池江璃花子、ついに6冠:アジア大会

ついに日本選手として初めて、1つの大会で6つの金メダル獲得。

 

Embed from Getty Images

 

池江璃花子選手は、50m自由形で大会新記録となる24秒53で優勝しました。

パンパシフィック水泳とあわせて10日間で25ものレースを泳いだという強行日程。
それでも、(強行日程で泳ぐことが)「途中から楽しくなった」といいます。

東京五輪2020では、どうなるんでしょうか。
たくさんの種目に出場、強行日程になるのでしょうか。
まあ、選手にとって条件は同じなので、そんな中でどう勝っていくかですけど。

日本の大事な宝を壊さないよう、今後の練習や大会への出場など、しっかりコントロールしながら強くなっていってほしいですね。

世界はこれからです。
その「これから」のために、アジア大会はいいステップになったでしょう。

池江璃花子2018アジア06

6冠獲得で涙を流す池江璃花子選手。
クールな表情の印象でしたが、「まさかここまでとれるとは思ってなかった」の言葉どおりで、感極まったんでしょうね。

 

涙の池江もかわいいです。

 




よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次