ロシアの女子アスリートたちが、次々と「戦争反対」メドベそしてシャラポワ、

ロシアによるウクライナ侵攻。

美女アスリートたちが「戦争反対」の声をあげています。

 

 

あわせて読みたい
ロシアのアスリート、北京五輪とウクライナ侵攻と ロシアによる、いや正確には、プーチンによるウクライナ侵攻は、誠に腹立たしい。 あらためて戦争なんて大反対だと言いたいし、武力ではなく交渉により解決をしてほしい...

以前ご紹介した、フィギュアスケートのメドベージェワ選手。

 

 

https://www.esquire.com/jp/news/a39288897/is-sports-doing-enough-for-ukraine/

サッカー、ボクシング、テニス選手ら。

 

 

そして、このブログで人気記事(閲覧数:ページビュー)いつも上位の、マリア・シャラポワさん。

元テニス選手。

ハフポスト
シャラポワさん、ついに沈黙を破る。母国ロシアのウクライナ侵攻に初言及。子ども達の危機に「深い悲しみ」 コメント欄では「あなたの投稿を待っていました」「素晴らしい選択です」と歓迎する声が広がっています。

 

「沈黙を破る」とのタイトル記事。

彼女の発言を待っている(期待している)人たちがいたであろうこと、そしてシャラポワ自身も、何をどのようにアピールするのか悩んでいたであろうことがうかがえます。

 

メドベージェワは真っ黒な画像をインスタグラムに投稿、という形でしたが、シャラポワは、メッセージとともにNGOへの寄付を呼びかけ。

 

ロシアに国籍を持つ、あるいはロシアに由縁のある人物たちは、ロシアという国に反発する(正確には「プーチンに反対する」ということでしょうが)主張をすることは大変だろうと思います。

国からの支援、サポートが得られないとか。

発言の場を奪われるとか、なんやかんや。

 

けれども、それを無しにされてでも、言いたいことは言うというのは、ひとりの人間として「許せないことは黙っていられない」と行動する。

それが、アスリートとしての矜持でしょう。

 

スポンサー契約を持つアスリートは、スポンサーの存在も無視できないという事情もあるだろうね。

 

 

主張が「NGOに寄付を!」という内容にとどまったのは、あからさまに言いたいことを言える環境ではない、ということを如実に語っている現状でもあるような気もする。

 

わたしが言いたいのは、

プルシェンコ、目を覚ませ!

 

 

日本ができる、プーチンに一番効くクスリは「柔道、講道館からの永久追放」だという話がネットでも出ています。わたしもそう思います。

プーチンと仲の良い、JOCの山下泰裕あたりが動けばいいんだろうと思うけど、チキン山下はできないだろうなあ。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

美女なプロスポーツ選手、アスリートを追いかけてます。特にプロゴルファーの木戸愛推しです。(システム上2人のプロフィールが表示されますが、どちらも同じ人物です。)

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次